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学会

JSoFF/JCPH/Catechin2018

9月7日~9月8日
京都府
 第23回フードファクター学会 第12回ポリフェノール学会 第15回日本カテキン学会 合同学会

概要

会期

9月7日(金)~8日(土)

会場 メルパルク京都
住所

〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13

 

 

ランチョンセミナー

日時

 

9月7日(金) 12:00~12:50 

 

タイトル

 

ヒトを対象とした時間栄養学/時間運動学とメタボローム活用の可能性

 

演者

早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所 

次席研究員/研究院講師 高橋 将記先生

座長

早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 研究院

教授 矢澤 一良先生

 

 
 

ヒトの体内時計を考慮し、栄養や運動のタイミングを考える時間栄養学/時間運動学が注目を集めている。食事を摂取し、消化・吸収・代謝のあらゆる過程において体内時計の制御を受けていることから、1日のどのタイミングが最も成分が吸収されやすいか、また食後血糖値が上昇しやすいかなどの研究が報告されている。我々は、これまでに朝食と夕食の食後糖代謝を比較し、夕食時に血糖値が上昇しやすいことを明らかにしている。また様々な機能性食品を朝あるいは夕方に摂取することの抗肥満・抗糖尿病健康効果について検証している。運動・スポーツ分野に着目してみると、夕方の持久性運動は朝の持久性運動と比較して脂質代謝を亢進しやすいことや個々人の体内時計を考慮することがスポーツパフォーマンス改善に寄与することが明らかになってきた。本セミナーでは、これまでのヒトの時間栄養学/時間運動学的視点に基づく研究を紹介するとともに、メタボロームの当該分野への活用の可能性についてお話したい。体内時計分野におけるメタボロームの活用の報告はいくつかみられるものの、ヒトの時間栄養学/時間運動学への応用例は我々の知る限りない。最近、我々は朝食と夕食時の食後代謝動態をメタボロームで評価し、朝食時と夕食時では食後のどの代謝動態が異なるのかについて検討している。これらの結果についても併せて紹介したい。

 

 

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