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投資家の皆様へ

HMT社長橋爪克仁 当社は慶應義塾大学を母体とするバイオベンチャー企業です。動植物が自ら作り出す低分子化合物であるアミノ酸など「メタボローム」(代謝物)の解析試験を受託し、製薬・食品企業の研究・開発部門や公官庁・大学などの研究開発支援を行っています。また、特定の疾患を客観的に評価するバイオマーカー開発も手掛けており、新しい診断技術の開発 や創薬のための基盤技術を提供しています。

 2013年12月に東証マザーズに上場後は、上場で得た資金により次の飛躍のために、設備投資、人的投資を積極的におこない、2019年4月1日現在、社員数80名(博士23名)の研究開発型バイオベンチャー企業となりました。

 メタボロミクス事業では、ヘルスケア産業・健康産業等の新規市場への応用を新たな柱として展開できるよう対応を進めております。その取り組みの一環として2019年5月に弘前大学医学部にメタボロミクスイノベーション学講座を開設し、医療ビックデータとメタボロミクスの情報から、健康状態予測モデル、将来の疾患リスク予測モデルの構築を行い、実用化を目指してまいります。

 また、次世代メタボロミクスの新たな技術を搭載したオメガスキャンを発表し、バイオマーカー探索の強力な研究支援ツールとして、国内外で展開しており、ご利用いただいたお客さまから高い評価をいただいております。

 バイオマーカー事業では、精神疾患や生活習慣病に関連するバイオマーカーの早期の事業化を実現できるよう研究開発に取り組んでまいります。さらに、バイオマーカーの宝庫とされるエクソソームに関連する新規事業領域の開拓を進める計画です。

 当社が開発するバイオマーカーが、将来、予防医療や個別化医療に貢献できるよう尽力してまいります。

 これからもお客様、株主様を第一に、鶴岡で育まれたベンチャー精神を忘れずに、より良いサービスの提供と機動的な投資により事業を成長させてまいります。投資家のみなさまにおかれましては、引き続きご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2019年9月

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 橋爪 克仁