現在HMTでは、年度末納品に向けた特別価格のキャンペーンを実施中です!
今回キャンペーンは、水溶性・脂溶性を問わず幅広い物性の代謝物を対象としたキャンペーンとなっております。
複数プランを組み合わせての解析も承っておりますので、この機会にぜひメタボローム解析・リピドーム解析の実施をご検討ください!
キャンペーン内容
【メタボローム解析プラン】適用プラン・価格
ベーシックスキャン(Basic Scan) 水溶性・イオン性代謝物質約1,100種の網羅解析(110物質の定量値算出オプション込) 糖リン酸・アミノ酸・核酸・有機酸・ビタミン・短/中鎖脂肪酸・ジペプチドなど 10検体 909,000円(税抜) |
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エルシーベーシックスキャン(LC-Basic Scan) 中性・脂溶性代謝物質約450種の網羅解析 脂肪酸・アシルカルニチン・胆汁酸・ステロイド誘導体・ポリフェノール類など 10検体 909,000円(税抜) |
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デュアルスキャン(Dual Scan) 水溶性代謝物質約1,100種+中性・脂溶性代謝物質約450種の網羅解析 +353物質の定量値算出オプションが付属 糖リン酸・アミノ酸・核酸・有機酸・ビタミン・短/中鎖脂肪酸・ジペプチド・脂肪酸・アシルカルニチン・胆汁酸・ステロイド誘導体・ポリフェノール類など 10検体 1,818,000円(税抜) |
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脂質ノンターゲット解析 リン脂質、セラミド、中性脂質などを測定対象としたノンターゲット解析 リン脂質・リゾリン脂質・ホスファチジルイノシトールリン酸・カルジオリピン・セラミド・スフィンゴ脂質・モノグリセリド・ジグリセリド・トリグリセリドなど 10検体 909,000円(税抜) |
適用条件 | 2024年12月13日(金)までのご発注 2024年12月20日(金)までのサンプル着 |
検体数 | 上記検体数と異なる場合についても是非ご相談ください。 |
納期 | 年内納品をご希望の方はお早めにご相談ください。 |
キャンペーン対象プラン詳細
ベーシックスキャン(Basic Scan)
キャピラリー電気泳動(CE)と質量分析計(MS)を組み合わせたCE-MSシステムにより、約1,100種の水溶性・イオン性代謝物質の網羅解析(メタボローム解析)を行います。
CEのもつ高い分離能は生体に多く含まれる水溶性・イオン性の代謝物質の測定に最適で、他システムでは分離の難しい代謝物質も検出が可能です。
エネルギー代謝に関連する物質をはじめとして、一次代謝を構成する内因性の代謝物質(糖リン酸・アミノ酸・核酸・有機酸・ビタミン・短/中鎖脂肪酸・ジペプチド)など、解析対象として主要代謝物質の多くを網羅しています。
今回のキャンペーンでは、解糖系/糖新生、TCAサイクル、ペントースリン酸経路、脂質代謝、アミノ酸代謝、核酸代謝などに関わる110の代謝物質について、該当代謝物質の試料中濃度を1点検量により算出して報告する「ターゲット濃度計算(110物質定量)」を追加料金なしでお付けいたします。
解析対象物質例:
各種アミノ酸・アミノ酸代謝物、解糖系関連物質(グルコース-6-リン酸、フルクトース-1,6-ビスリン酸、ピルビン酸、乳酸等)、TCA回路関連物質(アセチルCoA、クエン酸、コハク酸、フマル酸、リンゴ酸等)、
エネルギー代謝関連物質(ATP, ADP, AMP、NADH, NAD+等)、核酸代謝関連物質(キサンチン、尿酸、アデノシン、アデニン、イノシン等)、
水溶性ビタミン(パントテン酸、アスコルビン酸等)、ポリアミン(プトレシン、スペルミジン、スペルミン)、シトルリン、オルニチン、GABA、クレアチン、クレアチニン、尿素、グルタチオン、
コリン、S-アデノシルメチオニン、タウリン、TMAO、セロトニン、キヌレニン、ノルアドレナリン など
エルシーベーシックスキャン(LC-Basic Scan)
液体クロマトグラフィー(LC)と質量分析計(MS)を組み合わせたLC-MSシステムにより、約450種の中性・脂溶性代謝物質の網羅解析(メタボローム解析)を行います。
脂溶性・中性の代謝物質の分析に強みをもつLCを用いた測定を行うことで、機能性成分をはじめとした多様な物質を検出することが可能です。
脂肪酸・アシルカルニチン・胆汁酸・ステロイド誘導体などを網羅しているほか、カテキン、クルクミン、アスタキサンチン、セサミン、ルテインなど、機能性が知られている成分を測定対象に多く含んでおり、様々な分野の研究にお使いいただけます。
解析対象物質例:
脂肪酸および誘導体(DHA、EPA、アラキドン酸、オレイン酸、α-リノレン酸、デカン酸、パルミチン酸等)、胆汁酸および誘導体(コール酸、グリココール酸、タウロコール酸、リトコール酸、デオキシコール酸等)、ステロイド誘導体(コレステロール、コルチゾール、エストリオール、プロゲステロン、テストステロン等)、ポリフェノール類(カテキン、クルクミン、ケルセチン、セサミン、ナリンゲニン等)、脂溶性ビタミン(α-トコフェノール、γ-トコフェノール、レチノール、ビオチン等)、エンドカンナビノイド(アナンダミド、2-アラキドノイルグリセロール、パルミトイルエタノールアミド等) など
デュアルスキャン(Dual Scan)
キャピラリー電気泳動(CE)と質量分析計(MS)を組み合わせたCE-MSシステムと、液体クロマトグラフィー(LC)とMSを組み合わせたLC-MSシステムを併用し、約1,100種の水溶性・イオン性代謝物質と約450種の中性・脂溶性代謝物質の網羅解析(メタボローム解析)を行います。
水溶性・イオン性の代謝物質の分離を得意とするCEと、脂溶性・中性の代謝物質の分析に強みをもつLCを併用することで、多くの代謝物質を検出することが可能です。
今回のキャンペーンでは、解糖系/糖新生、TCAサイクル、ペントースリン酸経路、脂質代謝、アミノ酸代謝、核酸代謝などに関わる分子を含む353の代謝物質について、該当代謝物質の試料中濃度を1点検量により算出して報告する「ターゲット濃度計算(353物質定量)」を追加料金なしでお付けいたします。
解析対象物質例:
各種アミノ酸、解糖系関連物質(グルコース-6-リン酸、フルクトース-1,6-ビスリン酸、ピルビン酸、乳酸等)、TCA回路関連物質(アセチルCoA、クエン酸、コハク酸、フマル酸、リンゴ酸等)、
エネルギー代謝関連物質(ATP, ADP, AMP、NADH, NAD+等)、プリン代謝関連物質(キサンチン、尿酸、アデノシン、アデニン、イノシン等)
脂肪酸および誘導体(DHA、EPA、アラキドン酸、オレイン酸、α-リノレン酸、デカン酸、パルミチン酸等)、胆汁酸および誘導体(コール酸、グリココール酸、タウロコール酸、リトコール酸、デオキシコール酸等)、ステロイド誘導体(コレステロール、コルチゾール、エストリオール、プロゲステロン、テストステロン等)、ポリフェノール類(カテキン、クルクミン、ケルセチン、セサミン、ナリンゲニン等)、脂溶性ビタミン(α-トコフェノール、γ-トコフェノール、レチノール、ビオチン等)、エンドカンナビノイド(アナンダミド、2-アラキドノイルグリセロール、パルミトイルエタノールアミド等) など
脂質ノンターゲット解析
リン脂質、セラミド、中性脂質をはじめとした脂溶性の代謝物質を幅広く見たい方にお勧めのプランです。
ホスファチジルコリン(PC)やホスファチジン酸(PA)などのリン脂質のほか、リゾリン脂質やホスファチジルイノシトールリン酸(PIP, PIP2, PIP3)、カルジオリピン、セラミド、ガングリオシド、コレステロールエステル、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリドなど、様々な種類の脂質を対象として幅広くノンターゲット解析を行います。
解析対象物質例:
リン脂質(ホスファチジン酸(PA)、ホスファチジルコリン(PC)、ホスファチジルエタノールアミン(PE)、ホスファチジルグリセロール(PG)、ホスファチジルセリン(PS)、ホスファチジルイノシトール(PI))、
リゾリン脂質(リゾホスファチジルコリン(LPC)、リゾホスファチジン酸(LPA)、リゾホスファチジルエタノールアミン(LPE)、リゾホスファチジルグリセロール(LPG)、リゾホスファチジルセリン(LPS)、リゾホスファチジルイノシトール(LPI))、
ホスファチジルイノシトールリン酸(PIP, PIP2, PIP3)、カルジオリピン、セラミド、ガングリオシド、スフィンゴミエリン、スフィンゴシン、コレステロールエステル、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、脂肪酸、アシルカルニチン、N-アシルエタノールアミン(AEA) など
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