HMTの井元淳です。今日は蒸し暑いですね。
7月1日~3日の3日間東京ビッグサイトで第8回バイオEXPOが開催され、HMTも出展しました。今回は初めて自社でブース装飾を行い、壁面を斜めに前に出すことで通路を通る人にポスターを見ていただきやすいようデザインしてみました。その甲斐があってか、これまでになくたくさんの人にブースを訪れていただくことができました。
バイオEXPO全体としては、今年はこれまでで最多の出展社数だったそうなのですが、巨大ブースに派手な装飾を施している出展社は少なかったようにおもいます。会期が終われば壊してしまう物なので派手にすることだけがいいとは言えないのですが、やはり派手なブースがあると、展示会が華やぎますよね。バイオ関係に限らず、どの展示会も今年の初めから来場者数がどんどん減っているのですが、バイオEXPOは過去最大の来場者数だったそうです。
これまで展示会では「メタボローム解析とはなんぞや?」というところから説明することが多かったのですが、今回は「『メタボローム解析に興味がある』とおっしゃってくださるお客様にHMTのサービスを説明する」ことがほとんどでした。すでにユーザーのお客様にも多数お立ち寄りくださり、メタボロミクスの広がりを感じることができました。
ブースにお立ち寄りくださった皆様ありがとうございました。8月末までにご注文いただいた方にはブース来場特典をお付けしておりますので、ぜひご活用ください。…
HMTの井元淳です。今日はいい天気ですね。
5月20日~22日の3日間東京ビッグサイトでifia Japan 2009が開催され、HMTも出展しました。昨年から、メタボロミクスが様々な分野に応用できることを多くの皆様に知っていただけるよう力を入れてきましたが、その一つとして、初めて食品関連の展示会に出展しました。
最終日に行ったプレゼンテーションでは、メタボロミクスによって代謝経路を可視化し、代謝の全体像を把握できること、バイオマーカーの探索や食品の機能性解析に有効なツールとなりえることなどをお話ししました。最終日の終了間際という時間帯にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
今年は新型インフルエンザの影響もあり、事前申込数は前年の約2割増しだったにもかかわらず、実際の入場者数は約2割減少したそうです。事務局はマスクを配布していましたが、実際には会場でマスクをしている人がたくさんいるという印象は受けませんでした。ifiaに限らず、マスクがどこも売り切れであると報道されていますし、実際にお店に行くと売り切れていますが、街を歩いていてマスクをしている人がそれほど多くないのが不思議です。
次は6月26日にChris Beecher教授、川村則行先生、鈴村謙一先生らをお招きして急激に進化するメタボロミクスの威力と題したセミナーを行います。ぜひご参加ください。…
HMTの井元淳です。今日は晴れて気持ちいいですね。
11月21日~22日に六本木ヒルズで行われたOpen Research Forum 2008(ORF 2008)に慶応義塾大学の冨田研究会のブースでCE-TOFMSを紹介する展示をしました。…