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HMTからのお知らせ

業界用語


こんにちは、HMTの井元です。鶴岡は今日も気持ち良く晴れています。

9月に本社を訪問してくださったLKM博士がご自身のブログで鶴岡訪問体験をレポートしてくださいました([ 訪鶴 ] (協同乳業様ウェブサイトにリンクしています))。いつも精一杯のおもてなしをこころがけていますので、こんなふうに書いていただけると、仕事の部分も含めて楽しんでいただけたことが分かって嬉しいですね。

ブログ中で書いていらっしゃいますが、ブログタイトルになっている「訪鶴」とは、鶴岡を訪ねる、という意味です。普段我々は鶴岡でお客様をお迎えするとき「来所」や「来社」のような意味で「来鶴」という言葉を使っています。同じような意味ではありますが「来所」ではやはりしっくりきません。ちなみに鶴岡在住の場合は「帰鶴」と言います。「帰郷」のようなノリです。

私が知るかぎりでは先端研の先生が使い始められた言葉ではないかなあと思いますが、先端研・メタボロームキャンパスで広く使い続けられているのは、鶴岡という土地の魅力だと思います。「研究所に来てもらう」という感覚ではなく、「研究所のある”鶴岡”に来てもらう」という感覚です。来所してもらう第一の目的はもちろん研究のお話をすることなのですが、せっかくなのだから鶴岡も満喫して帰ってもらいたい、と考えてご招待し、旅程を組んでいます。ブログを拝見すると、LKM博士は延泊されて月山に登られたそうで、「鶴岡を満喫してもらいたい!」という我々の期待に応えてくださっています。

LKM博士のブログは、LKM博士のウンコへの愛情が感じられるとてもおもしろいブログです!訪鶴以外の記事もぜひご覧になってみてください。

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メタボロ太郎なう

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