HMTからのお知らせ

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セミナーツアー2009@名古屋

こんにちは、HMTの井元淳です。今日は雨ですね。とうとう今年もあと1カ月を残すばかりとなりました。光陰矢のごとしorz…

年末に向けて

こんにちは、バイオメディカルグループの大賀です。とうとう12月になりましたね。いやぁ、今年もいろいろあって...などと一年を振り返る前に目の前の仕事を何とかしろよ、と自分にツッコミを入れる今日この頃。年末に向けてのキャンペーンも展開中で、こちら研究所は、現実逃避をしている場合ではないほどバタバタしてきました。…

第4回メタボロームシンポジウムに参加しました

こんにちは、分析グループの藤森玉輝です。理化学研究所植物科学の近くにある横浜市立サイエンスフロンティア高等学校で行われた第4回メタボロームシンポジウム(11月18日~19日)に参加してきました。

口頭発表は、基盤技術・分析手法で5件、インフォマティクスで5件、医療・医薬で8件、リピドミクスで4件、微生物・寄生虫で5件、植物で5件ありました。ポスター発表は、私の主観で分野を分けますと、基盤技術・分析手法で5件、インフォマティクスで9件、医療・医薬で9件、リピドミクスで3件、微生物・寄生虫で3件、植物で21件ありました。扱っている生物で区分けしますと、微生物・寄生虫が少なく、植物が多い印象を受けました。弊社では、口頭で大橋、ポスターで永嶋、山本、佐々木が発表を行いました。…

セミナーツアー2009@仙台

こんにちは、HMTの井元淳です。昨日は寒かったですね。

先週に引き続き、今週は杜の都仙台でセミナーを行いました。京都に引き続き仙台もまた、鶴岡に住んでいた頃に時折お世話になった街です。強風でいなほ(鶴岡と新潟を結ぶ特急)が不通のときには、バスで仙台まで出て東京へ戻ったこともあります。打ち合わせを兼ねたランチでは、もちろん牛タン定食をいただきました。…

セミナーツアー2009@京都、大阪

こんにちは。HMTの井元です。昨日の雨とはうってかわって晴れて気持ちいいですね。

11月12日には京都、13日には大阪でセミナーを行ってきました。二日ともすっきりした天気ではありませんでしたが、本格的な雨ではなかったのが不幸中の幸いでした。これまでのところ、予想以上の人数のお申込みをいただいており、多少手狭な会場となってしまい、参加してくださった皆様にはご迷惑をおかけしております。後ろでばたばたしてしまって申し訳ございません。…

セミナーツアー2009@札幌

こんにちは、HMTの井元淳です。11月10日、札幌を皮切りにとうとうセミナーツアーが始まりました。全国9か所、10回行います。

11月上旬の札幌はもうすっかり冬の空気で、ちょうど寒気が北海道上空を覆っていたせいで、11日の朝には雪が降りました。私にとっては初雪です。10日はあいにくの雨でしたが、足元の悪い中、欠席がないどころか、飛び入り参加してくださった方もいらっしゃり、ぎゅうぎゅうの会議室でセミナーを行うこととなりました。

6月に単発のセミナーを行ったものの、HMTとってセミナーツアーは初めてのことです。全国を回るセミナーツアーは、会場の下見もなかなかできません。地理もよく分からないので、お客様に会場の案内を出すのもgoogle mapとにらめっこしながらです。今回一番のハプニングは、「会場は札幌駅南口9番口直結です!」とご案内していたのに、9番出口が工事中でなくなっていたことでした。9番出口が通行止めになっているだけでなく、「9番」という案内すらも抹殺されており、どこが9番出口か探すだけでも一苦労でした。皆様、下調べが足りずご迷惑をおかけしました。

札幌HMTセミナーセミナー自体はぎゅうぎゅうの会議室がかえってアットホームな雰囲気を作り、和やかに進めることができました。札幌会場での講演は韓国で開催されたCBI学会から直接札幌入りした大橋と、熱すぎる営業石川玄が行いました。初めてのセミナーで「こんな感じでいいのかな」とおそるおそる始まりましたが、みなさんが「うんうん」と聞いてくださるので、最終的には時間が少し押し気味になってしまうくらいでした。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。セミナーでは、実際にメタボローム解析を行っている研究員が直接皆様のご質問にお答えする時間も設けておりますので、まだ参加登録なさってない方もぜひご参加ください!次は京都からレポートします。…

2009年度先導助成授与式を執り行いました

こんにちは、HMTの井元淳です。

2009年度の採択課題についてはこちらをご覧ください。

10月16日に鶴岡市にあるHMT本社で2009年度の先導研究助成の授与式を執り行いました。採択者のみなさんは授与式の後、同じく鶴岡市で開催されたCE-MSメタボロミクス研究会に参加されました。…

第1回慶應先端生命研CE-MSメタボロミクス研究会に参加してきました

HMTの井元淳です。先週末は代々木公園にピクニックに行ってきました。天気が良かったせいか、いつも以上に人が多かったような気がします。街中ならともかく、公園まで混み合っているなんて、東京はすごいですよね。

11月16日に山形県鶴岡市で第1回慶應先端研CE-MSメタボロミクス研究会が開催されました。研究会は定員以上の参加者が集まり、本会場に入りきれない人のために中継会場も用意されていました。HMT先導研究助成の採択者の方も参加されました。

私の印象では、最近参加した他の展示会やセミナーに比べ、製薬企業の方が多く参加していらっしゃったと思います。研究会は半日だけと短い時間でしたが、発表の内容はCE-MSメタボロミクスのオーバービューから医薬分野への応用、分析装置の開発まで多岐にわたっていました。メタボロミクスの中でもCE-MSに特化した研究会であったのに関わらず、線虫を用いた基礎的な研究から薬剤の効果まで、アプリケーションの幅広さがよく分かるラインナップとなっていたと思います。

研究会後の懇親会では、「いろんな人と話をしていたらすぐに時間が経ってしまって何も食べられなかった・・・」とおっしゃっていた助成採択者の方もいらっしゃるほど意見交換が活発に行われていました。ベースが同じCE-MSメタボロミクスであることから、話も合いますし、親近感もわくからでしょうか。

11月から12月にかけて、「研究者のためのメタボロミクス基礎と実践セミナー」を全国9か所で行います。研究者が出向いてセミナーし、セミナーの最後には個別に質問にお答えするコーナーも設けておりますので、ぜひご参加ください。詳細は[ セミナーウェブサイト ]をご覧ください。

11月18、19日の[ 第4回メタボロームシンポジウム ]では、バイオメディカルグループ大橋、バイオインフォグループ山本、分析グループ佐々木、事業開発部永嶋淳が発表を行います。…

業界用語

こんにちは、HMTの井元です。鶴岡は今日も気持ち良く晴れています。

9月に本社を訪問してくださったLKM博士がご自身のブログで鶴岡訪問体験をレポートしてくださいました([ 訪鶴 ] (協同乳業様ウェブサイトにリンクしています))。いつも精一杯のおもてなしをこころがけていますので、こんなふうに書いていただけると、仕事の部分も含めて楽しんでいただけたことが分かって嬉しいですね。

ブログ中で書いていらっしゃいますが、ブログタイトルになっている「訪鶴」とは、鶴岡を訪ねる、という意味です。普段我々は鶴岡でお客様をお迎えするとき「来所」や「来社」のような意味で「来鶴」という言葉を使っています。同じような意味ではありますが「来所」ではやはりしっくりきません。ちなみに鶴岡在住の場合は「帰鶴」と言います。「帰郷」のようなノリです。

私が知るかぎりでは先端研の先生が使い始められた言葉ではないかなあと思いますが、先端研・メタボロームキャンパスで広く使い続けられているのは、鶴岡という土地の魅力だと思います。「研究所に来てもらう」という感覚ではなく、「研究所のある”鶴岡”に来てもらう」という感覚です。来所してもらう第一の目的はもちろん研究のお話をすることなのですが、せっかくなのだから鶴岡も満喫して帰ってもらいたい、と考えてご招待し、旅程を組んでいます。ブログを拝見すると、LKM博士は延泊されて月山に登られたそうで、「鶴岡を満喫してもらいたい!」という我々の期待に応えてくださっています。

LKM博士のブログは、LKM博士のウンコへの愛情が感じられるとてもおもしろいブログです!訪鶴以外の記事もぜひご覧になってみてください。…

バイオジャパン2009に出展しました

HMTの井元淳です。本日は鶴岡に来ています。秋晴れでとてもすがすがしい気持ちです。

先週10月7日から9日まで、パシフィコ横浜で開催されたバイオジャパンに、鶴岡市のバイオクラスターの一員として出展してきました。…

メタボロ太郎なう

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