おはようございます。こちら、先週木曜(3/18)の鶴岡の様子をお届けしております(加工写真ではありません…)。思わずカレンダーを見直した、バイオメディカルグループの大賀です。
3月14日は別の意味でのホワイトデーでしたね。鶴岡研究所ではバレンタインデーのお返しに、有志男性陣でマシュマロを作り、月曜日におやつパーティーを開催しました。調理を始めるまでは、マシュマロって本当に家庭で作れるの? という印象でしたが、その作り方は意外にお手軽でした。…
バイオメディカルグループの大賀です。
昨日はバレンタインデーでしたね。こちら鶴岡の研究所では先週の金曜日、女性スタッフからの素敵なプレゼントがありました。市内ににある評判のお菓子屋さん、「いづみや」さんのチーズケーキです!濃厚なチーズの風味にあっさりとした甘さで!...なかなか上手く伝わっていないかもしれませんが、とにかく美味しかったです。ちょうど疲れが溜まったおやつ時、甘いお菓子と気持ちをいただいて、体も心もリフレッシュできました。…
あけましておめでとうございます。バイオメディカルグループの大賀です。
今年は寅年。寅の字は「いん」と読み、春が来て草木が生ずる状態を表しているのだとか。メタボロミクスにとっても、より一層の伸長がある一年であるよう願いつつ、最新の情報 +α をお届けして参ります。 さて本日、研究所では年明け恒例の『お土産祭り』が開催されております。みんなそれぞれの地元の名品を持ち寄ってくれました。誰がどこでどんな新年を迎えて~、なんて話をしながら迎える仕事始めも良いものですね。…
HMTの井元です。
9月で前期も終わり、山形のイタリアン「アルケッチァーノ」の姉妹店「ヤマガタサンダンデロ」で前期の営業目標が達成できたお祝いをしてきました!
9月でコントロール群無料キャンペーンが終了することもあり、9月後半は営業は見積書の作成に、管理部は注文の管理に、他の仕事に手が回らないくらいの忙しさでした。おかげさまで、2009年度前期の営業目標を達成することができました。…
こんにちは、HMTの大賀拓史です
前回の記事で「もうすぐ季節の変わり目~」と書いた直後の先週末、鶴岡は雪が横から襲ってくる、冬真っ盛りの天気になってしまいました。溶けかけていた道端の雪だまりも復活し、会社と最寄りのコンビニエンスストアの間にも大きな壁が…今週はまた穏やかな天気が続いていますが、春の陽気にうかれることができるのは、もう少し先のようです。
そんな先週末、投稿していた論文のリバイスが届きました。アクセプトされるまでにはまだ課題が残っていますが、レビュアからのコメントも好意的で、ゴールが近い手応えを感じています。自分達の研究成果が認められ、科学誌に掲載される、ということは研究者として格別の喜びですね。せっかくのチャンスを確実に掴めるよう、論文の推敲に勤しんでいます。
話題は変わりますが、映画「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画賞を受賞して話題になっていますね。庄内地方がロケ地として使われていて、四季折々の風景や、庄内弁を堪能することができます。私も映画館に見に行ったのですが、ロケ地の近くで暮らしている方がいらっしゃったのか、風景や街並みを映したシーンで、周囲から「あぁ!」という声が聞こえてきたのを覚えています。
そのときは、まさか世界にまで広がる映画だとは思ってもみませんでしたが、自分達の身近にある自慢のものをたくさんの人に知ってもらえるのは嬉しいものです。願わくは、映画と一緒にたくさんの庄内のイイトコロを知ってもらえますように。…
こんにちは、HMTの大賀拓史です。
先週あたりから、鶴岡は雪に埋もれています。
朝になると自動車も雪に埋もれてしまっているので、うっかりするとあわや遅刻ということにも...(この状態から動けるようになるまで、20分くらいかかりました)。とはいえ、あせって雪道で滑って事故にならないよう、安全運転を心がけたいものです。
このところ、海外の雑誌に投稿する論文を執筆しています。昔から多くの研究が行われている分野だと、英文のテンプレ...もとい、参考文章がたくさんありますが、メタボロミクスの分野はまだ技術が成熟しきっていないこともあり、基本的な方法論から文章を考えなくてはなりません。ネイティブの方に修正していただいた原稿に、「そういう意味じゃないのに~」という文章見つけるたび、英語での表現力不足を思い知らされます。こればかりは、とにかく書いて読んでを繰り返し、あせらず時間をかけて覚えていくしかないですよね。…
こんにちは HMTの大賀です。
こちら鶴岡は、みぞれ交じりの雪がちらつく季節になりました。本格的な冬はまだ先なのですが、太陽が沈むと、一気に寒さが身に沁みます。
そんな澄み切った夜空から先日、ほほえましいプレゼントがありました。
じつはこれ、月と金星、木星の「合」(複数の惑星がほぼ同じ位置にまで近付いて見える現象) で、大きく欠けた月の上、左下が金星、右上が木星なのだそうです。人から教えられて初めて気付いたのですが、しばらく見ているうちに何となく、こちらの頬もゆるんできました。
惑星というと今も昔も論争が尽きないのが、地球外生命体は存在するのか?というテーマです。私自身も、一生物研究者として、このテの話題には興味が尽きません。最近も『生命と非生命のあいだ』(ピーター・D・ウォード 著) という本を読みました。…