新型コロナウイルスの影響に伴う来場者様の安全面を考慮し、毎年夏に開催を予定しておりました当イベントの中止を決定いたしました。
開催を楽しみにお待ちいただいた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますこと、また、直前のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。
来年は、再開が叶い、皆様と笑顔でお会いできる事を心より祈念申し上げます。…
6月25日~28日にシアトルで開催されました。
総勢850名の会議ですが、素晴らしい盛り上がりを見せていました。HMTからは3名参加しましたが、今回はHMTからの発表はなく、情報交換、旧友との交流、技術トレンドの把握が目的でした、印象的だったことをサマリーすると以下のようになります。




学会前後で、関係者とのミーティングがありました。中国の大連化学物理研究所のGuowang Xu先生との会食で日中関係改善も含めて大いにもりあがりました。Xu先生は学会ではPlenaryレクチャーの先生でメタボロミクス国際学会の中国代表です。発表ではHMTとのコラボについても語ってくれました。
翌日はAgilent主催の日本人向けの懇親会Agilent Nightがありました。異国での日本人同士の会は気楽さもあって、大いに盛り上がりました。
学会後は私の古巣である、Agiilentの本社に行ってきました。Agilentとメタボロミクスの将来について語ってきました。 HMTが培ったCE-MS力を共有できました。
今回のメタボロミクスの旅で個人的に感じたことを5つあげるとすれば、
以上を踏まえて、中国への浸透を急ぎ、日本、HMTの中国内でのプレゼンスを高めたいと思いました。また2019年度は、第15回国際学会がオランダで開催されますが日本代表としてプレゼンスを創りたいと思います。山形県鶴岡市で生まれたCE-MSベースのメタボロミクス解析技術を世界に発信してきましたが、まさにこれからが、鶴岡の奇跡の実現に向けて大きな飛躍時だと実感できました。
皆様のこれからのご支援をお願いします。…
メタボローム解析事業部の丸山裕子です。
庄内はあじさいがひときわ美しく、出羽三山でとれる月山筍も美味しいこの季節、
HMTでは夏休みに行われる第10回こども科学実験教室の準備が順調にすすんでおります。…
メタボローム解析事業部の丸山です。
将棋の世界では、藤井聡太四段がデビュー後負けなしの29連勝と連勝記録を更新中ですが、
私たちもHMTこども科学実験教室の本番に向けて着々と準備を整えております。
先日、開催案内の取材に鶴岡タイムスさんがおいで下さいました。…
受託解析グループの丸山です。連日の猛暑の中、みなさん夏バテしていらっしゃいませんか?
7月26日(土)、暑い日差しの中鶴岡の出羽庄内国際村では、待ちに待った「第6回HMTこども科学実験教室」が開催されました!
開催当日の鶴岡は県内最高かつ今年初の気温37.8度を記録し、7月の観測史上最高気温となったことで、子供たちの体調が心配されましたが、「おはようございます!」と、みなさん元気な挨拶と共に参加してくれました。…
今回は、鳥取大学医学部病態解析医学講座でがん研究をしておられる三浦典正先生にお話を伺いました。前篇・後篇に分けてお届けします。
三浦先生が2014年1月に発表された、癌を非癌状態に変化させるマイクロRNAについての発表(Scientific Reports)は様々なメディアで取り上げられていたのでご存知の方も多いかと思います。2011年にHMTメタボロミクス研究助成を受賞された篠田和香さんも三浦先生の研究室で研究されていました。
―まず初めに、先生のご研究について簡単に説明していただけますか?…
受託解析グループの丸山です。台風8号が全国的に猛威を奮っていますが、みなさんの地域ではいかがでしょうか?昨日、鶴岡では雨模様の中、第6回HMTこども科学実験教室のリハーサルを行いました!
カリンバ指ピアノを作成するのはスタッフも初めてのことでしたが、だからこそ”もっとこう説明したらわかりやすい”というアイディアがたくさん提案され、実りあるリハーサルとなりました。…
研究開発本部の藤森です。今回は疾患バイオマーカー探索における代謝物質の安定性の問題に関してお話ししようと思います。
ゲノムは基本的に安定なので、塩基配列の差異をバイオマーカーとして評価する場合、異なる時期に採取した血液検体のゲノムシークエンシングの結果を比較するのは比較的容易であると考えられています。
凍結保管血液中のゲノムは安定かつ定量性が問われないため、異なる時期に行ったゲノムシークエンシングの結果は比較可能です。それぞれ血液検体を採取した時にゲノムシークエンシングを行いその結果を比較しても、採取した血液検体を保管しまとめてゲノムシークエンシングを行いその結果を比較しても、結果に違いはないと考えられています。
一方、代謝物質の定量性をバイオマーカーとして評価する場合、凍結保管血液中の代謝物質は安定でなかったり、異なる時期に行ったメタボローム解析データの相対定量値を比較できないといった、解決しなければならない課題が生じます。…