メタボローム解析事業部の丸山です。6月12日に東京・上野動物園で
ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生し、日本各地がお祝いムードですが、
HMT本社からも嬉しいお知らせがあります。…
社長の菅野です。バイオ業界のトレンドを把握するために、昨年ボストンで開催されたBIO2012に引き続き、シカゴで開催されたBIO2013に参加してきました。
会場が広いためか、展示会場やパピリオンは人が少なく少し活気に乏しかったという印象がありましたが、ビジネスフォーラム会場は活気があり、バイオというテーマでこれだけの人が集まってビジネスできていることに感激しました。
BIOはパートナリングが主目的のイベントなのでミーティングブースが約500も用意されているのですが、ほとんど埋まっているのはすごいです。主催者は「25,000ミーティング」と謳っています。このほかにも、各社・各地域のパピリオンにもミーティングブースがありますから、ミーティングの数は相当数に達していたでしょう。
いろいろなキーワードから読み取ると今年の主テーマは以下の3つだったのではないでしょうか。…
こんにちは、B&Mの山本です。10/17日に行われた、月山ワイン新酒フェスティバル2010に、弊社社員数名で参加してきました。
2500円で、バーベキューと新酒の白ワインやブドウジュースが飲み放題で、その他にも利き酒大会や、かぼちゃの重さ当てゲームなど、様々なイベントがありました。…
HMTの井元淳です。本日は鶴岡に来ています。秋晴れでとてもすがすがしい気持ちです。
先週10月7日から9日まで、パシフィコ横浜で開催されたバイオジャパンに、鶴岡市のバイオクラスターの一員として出展してきました。…
こんにちは、鶴岡研究所の石川貴正です。9月2日から4日にかけて幕張メッセで開催された分析展へ参加してきました。今年の出展企業は294社であり、また各社による新技術説明会は277件で、昨年より1割程度減少しておりました。その中でバイオ関連の技術発表は若干の増加を示しており、注目冷めやらぬといったところです。…
HMTの井元淳です。今日は風が強いですね。
7月6日~8日の3日間岩手県盛岡市で第36回日本トキシコロジー学会学術年会が開催され、HMTも出展しました。年会が行われた盛岡市の「アイーナ」は3階から8階まで吹き抜けの非常にモダンな建物でした。鶴岡市にある慶應義塾大学にある致道ライブラリもそうですが、アイーナにも図書館などその他の施設が入っているので、市民の方が気軽に利用されていました。このように市民の方が気軽に利用する図書館やホールなどの複合施設で専門的な学会を行うことで、市民の方が「そういうのやってるんだなー」と少しだけ触れることができるのはいいことですね。
今年は研究員の佐藤がメタボロミクスを毒性研究に応用した結果をポスター発表しており、コアタイムだけでなく、佐藤の研究を聞きたいとブースに来てくださる方がたくさんいらっしゃいました。「メタボロミクスが具体的にどのように応用できるのか?」を発信していくことが重要であると感じました。
ブースにお立ち寄りくださった皆様ありがとうございました。…