「未利用資源 × 発酵」で得ることができる素材価値と多様性に関する成分データ
発酵アップサイクル技術による素材は、原料となる未利用資源の種類と、それらを発酵する菌の種類によって、多様な成分プロファイルを有します。高付加価値な特徴を有する食品素材の開発においては、官能的評価による香りや味に加え、機能性成分を含めた成分データを参照することが、有効なアプローチとなります。
HMTは株式会社ファーメンステーションとの共同取り組みにより、ファーメンステーション社にて作成された未利用バイオマスデータシートの第2弾として「未利用バイオマスデータシート vol.2 -発酵素材メタボローム網羅的解析1,100成分-」を販売提供しております。
「未利用バイオマスデータシート vol.2」は規格外農産物や製造残渣・副産物など代表的な未利用資源を様々な微生物で発酵させた場合の成分の変化や成分の違いをメタボローム解析により網羅的に解析したデータを提示しており、食品・飲料メーカーにおいて製造副産物や規格外品の有効活用に携わられている方、または、化粧品メーカーにおいてアップサイクル原料の素材探索を検討しているお客様の研究開発に大きく寄与する情報となっております。
「未利用バイオマスデータシート vol.2」におけるご提供データは、上記の発酵方法10種類の中から選定した5種類となります。その他の5種類に関するデータをご要望のお客様は別途ご相談ください。
ご購入検討のお客様へ
「未利用バイオマスデータシート vol.2」のご購入を検討中のお客様には、メタボロームデータの一部と、100検体に関するヒートマップの抜粋を無償でご提供させていただきます。下記リンク先のフォームを入力すると資料をダウンロードいただけます。
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「未利用バイオマスデータシート vol.2」については、下記リンク先「株式会社ファーメンステーション CONTACT FORM」よりお問合せください。
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