HMTでは、日本農芸化学会2008年度大会(3月26日-29日、名古屋)にて講演を行います。
「メタボローム解析によるメタボリックシンドローム研究」
日時:2008年3月29日(土) 午前
演者:曽我朋義
内容:CE-MSによるメタボローム測定技術の詳細と本法による生命科学への応用例、メタボローム解析がメタボリックシンドローム研究に有効かについて議論する。
本演題は、 シンポジウム「メタボリックシンドローム研究の新展開」中での発表となります。
「決戦前夜のメタボロミクス
―本格的微生物メタボロミクスに向けての現状と展望―」
日時:2008年3月29日(土) 午前
演者:大橋由明
内容:微生物メタボロミクスによりどの程度の大規模解析が可能になっているのかについての最新の成果について紹介する。
本演題は、シンポジウム「網羅的アプローチを基盤として微生物の多様な生命現象の分子機構に迫る」中での発表となります。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。