イネの光合成カルビン回路で律速となる反応を解明（東北大学鈴木助教、牧野教授らとの共同研究）
東北大学農学部植物栄養生理学分野の鈴木 雄二助教、牧野 周教授と弊社との共同研究で、CE- TOFMSを用いて植物の光合成に関わるメタボローム解析を行い、光合成の キーとなる酵素の増減により、代謝全体がどのように動くかを明らかにしまし た。光合成の活性化に向けた基本的な仕組みの
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日本脂質栄養学会第21回大会～脂質栄養の向うところ～
HMTは、日本脂質栄養学会第21回大会（2012年 9月 7日 - 9月 8日）に出展いたします。 日時 2012年 9月 7日（金）～ 9月 8日（土） 会場 麻布大学（神奈川県） 懇親会費 3,000円 (会員・事前登録)、4,00
LC-MSによる受託解析を開始しました
HMTは2012年7月20日、イオン性代謝物質解析に加え、中性代謝物質解析も提供する受託解析プランの開始を発表しました。従来のイオン性約900代謝物質のCE-TOFMS解析に加え、中性約300代謝物質のLC-TOFMS解析も行うプランで、１検体30万円(税抜)で実施いたしま
メタボロミクス サマーセミナー
近年、メタボロミクスは第4のオミクスとして、急速に注目を集めています。その応用範囲は、バイオマーカー探索や作用機序解明に代表されるような医薬研究から、効率的な物質生産を目指す醗酵研究、バイオマス研究など、生物学の幅広い領域にて広がりをみせています。今や先端的なバイオロジー
BIO-EUROPE 2012 (18th Annual International Partnering Conference)
HMTは、BIO-EUROPE 2012（2012年 6月18日 - 6月21日）に出展いたします。 日時 2012年 6月18日（月）～ 6月21日（木） 会場 CCH Congress Center Hamburg（ドイツ） BIO-EU
第2回「これまでの研究手法とは何が違うの？」
メタボローム解析に関する「他のオミクス解析との違い」「メタボロームから何が分かるのか」といった疑問を、会話形式でわかりやすくご説明します。
第1回「メタボロームとは？」
うーん…うーん汗どうしたん？また食べすぎか？違うんですよ～！学会で「メタボロームも解析してみたら？」ってアドバイスされたんですけど、いまいちなんなんだかよく分か
2012年度HMTメタボロミクス先導研究助成
メタボロミクスは、注目を集める”オミクス”研究の中でも、表現型にもっとも近い代謝物質を総合的に解析する研究として、近年成長著しい分野です。そこで、萌芽性を持つ諸分野の若手研究者に新規技術であるメタボロミクスを研究に採り入れることを奨励し、新たな領域を切り拓