お久しぶりです、HMTの井元淳です。相変わらず東京は暑いですね。
今年もHMTこども科学実験教室を開催しました。去年の反省を生かし、今年は早くから実施計画を立て始め、募集期間を1カ月近くとることができたので、募集定員の30名を超える方にお申込みいただきました!
実験は、シリンジを二つ繋げて水圧装置を作り、水圧を利用して荷台を上げ下げすることができるクレーンを組み立て、「パスカルの原理」を学ぶというものです。今年も社員がボランティアスタッフとして実験のお手伝いをしました。3回目ともなると、だいぶん慣れてきました。…
研究開発本部の山本です。今回は、多変量解析を行うためのオミクスデータの準備についてご説明したいと思います。
メタボロームデータの公開データベースとして有名なものには、MetaboLightsと、XCMS onlineのPublic Sharesがあります。しかしこれらのデータは、測定データそのものであり、多変量解析をすぐに行える状態の、サンプル × 代謝物質のマトリックスのデータになっていません。
そこで今回は、公開されたデータで、かつ比較的すぐに多変量解析が出来るオミクスデータとして、慶應義塾大学の大腸菌マルチオミクスのデータベースと、National Center for Biotechnology Information(NCBI)のGEO(Gene Expression Omnibus)の2つのデータベースをご紹介いたします。…