こんにちは。HMTの井元淳です。今日も朝から晴れて気持ちいいですね。
先日ETHチューリッヒのグループがメタボロミクスプラットフォームの比較を行っていましたが、今回私はメタボロミクスプラットフォームを提供する分析機器メーカーが配布しているボールペンの比較を行ってみました。
ベネルクス質量分析国際会議で配布されていた各分析機器メーカーのボールペン(非売品)…
研究開発本部の藤森です。今回は、疾患バイオマーカー探索におけるメタボロミクスデータのリスクについてお話したいと思います。
健常者群とある疾患の患者群において、疾患バイオマーカーとなる代謝物質を液体クロマトグラフィー-飛行時間型質量分析計(LC-TOFMS)あるいはキャピラリー電気泳動-飛行時間型質量分析計(CE-TOFMS)によるメタボロミクスを用いて探索した場合、メタボロミクスデータとして、ピークの保持/移動時間、質量電荷比および面積を得ることができます。
健常者群と患者群で面積が大きく異なるピークが見つかったら、そのピークの保持/移動時間と質量電荷比の情報に基づいてそれがどの代謝物質に相当するかを決定し、それがバイオマーカー候補となります。
このとき注意しなくてはならないのが、ピークが一つであったとしても、保持/移動時間も質量電荷比も同じの2つ(以上)の代謝物質に由来している可能性があることです。
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こんにちは、HMTの大賀拓史です。
アメリカ合衆国ではいよいよ、新しい大統領の時代、新しい政治が始まりましたね。経済問題や国際政治など、かの大国がどう変わっていくのか気になる点はたくさんありますが、個人的には、新しい政府がサイエンスに与える影響、という点が興味深いところです。
近代の歴史を振り返ると、宇宙開発や胚細胞の研究など、それぞれの時代でアメリカという国家の方針、あるいは大統領の意見は、世界の科学研究の方向性に大きな影響を及ぼしてきたように思います。もちろん、これまでも現在も、世界の研究の方向性がアメリカ一国で決まる、というようなものではありませんし、今後もそうだろうと思います。それでも、やはり今後のサイエンスの方向性や流行を考えてみるとき、かの国の政策が持つ影響力は、大きなものではないでしょうか。…