こんにちは、HMTの井元淳です。3月なのにすっかり桜が満開ですね。
3月19日、東京事務所で2012年度の先導研究助成の授与式を執り行いました。
2012年度の採択課題についてはこちらをご覧ください。
去年は間違えてパーティー用の目録を購入してしまったので、今年は注意してちゃんと式典用を購入しました。
授与式では採択者のみなさんに一言ずつコメントをいただきました。…
研究開発本部の山本です。今回は、多変量解析を行うためのオミクスデータの準備についてご説明したいと思います。
メタボロームデータの公開データベースとして有名なものには、MetaboLightsと、XCMS onlineのPublic Sharesがあります。しかしこれらのデータは、測定データそのものであり、多変量解析をすぐに行える状態の、サンプル × 代謝物質のマトリックスのデータになっていません。
そこで今回は、公開されたデータで、かつ比較的すぐに多変量解析が出来るオミクスデータとして、慶應義塾大学の大腸菌マルチオミクスのデータベースと、National Center for Biotechnology Information(NCBI)のGEO(Gene Expression Omnibus)の2つのデータベースをご紹介いたします。…
研究開発本部の藤森です。今回は疾患バイオマーカー探索の試料の選択についてお話ししたいと思います。何を試料として選択するかは、マーカーの発見だけでなく、その後の診断キットの開発の成否にも大きな影響を及ぼします。
メタボロミクスによる疾患マーカー探索の論文を見てみると、試料として、血液(血漿、血清、全血)、尿(早朝尿、随時尿、蓄尿)、脳脊髄液、唾液、汗等が選択されています。…