鳥取大学医学部 三浦典正先生へのインタビュー、後篇です。前篇はこちら。
―先生のご研究へのモチベーションとなっているものは何ですか?
医師になろうと思ったきっかけは、ちょうど大学に入る前に「死よ驕るなかれ 」という本を読んだことです。未分化型脳腫瘍のお子さんの闘病記なんですけど、書いておられるのは父親で、アメリカ人のジャーナリストの方です。お子さんの闘いぶりを読んで、癌がこの上なく憎たらしくなりまして、医学部に進みました。…
ほんとに、春ですねぇ…
今日はこちら鶴岡、雲一つない晴れ空です。こんな気持ちが良い日は何も考えずにボーっとしていたい!バイオメディカルグループの大賀です。いえいえ、お仕事はちゃんとしていますが…
しかし、思えば人間とは悲しいもの。何もせずにボーっと(じっと)していてもお腹がすきます。この「生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動に必要とするエネルギー量」のことを基礎代謝と言うのですが、これに関して、かなり個人的な理由で、興味深い論文が先週のNatureに掲載されていました(Curvature in metabolic scaling)。…
こんにちは、バイオメディカルグループの篠田です。
背の大きなお父さん/お母さんから背の大きな子供が生まれる、というのはなんとなく日常感覚と合っている気もしますが、人間の背の高さを決める遺伝子というのは、未だに見つかっておらず、「missing heritability」(消えた遺伝率)と呼ばれるミステリーの1つです。背の高い人と背の低い人で明確に異なる遺伝子というのは、果たしてあるのでしょうか?…